【SuperM】ビルボード1位にアメリカ国内で歌姫サマー・ウォーカーに謝罪しろ!と抗議(韓国販売数を含めた集計にボイコット)

SuperMが「ビルボード200」の最新版で1位を獲得したことが発表されると、事前予想の時点で1位とされていた、現在、新世代歌姫として人気爆発中のSummer Walker (サマー・ウォーカー)のファンが激怒しています。

ビルボードの集計が詐欺的だと抗議

SuperMの1位が納得できない、と抗議

SuperMのデビューアルバムと、同日リリースされた、米国R&B界の新星歌姫Summer Walker (サマー・ウォーカー)の初フルアルバム『Over It』が、1位を獲得できなかったことについて、サマー・ウォーカーのファンや、アメリカ国内の音楽ファンらが、ビルボードに抗議していることが明らかになりました。

特に、SuperMの集計方法については、その販売方法が問題視されており

韓国国内の販売数を米国ビルボードに反映させていること

など、「全米チャート」と呼ばれるビルボードの基本ルールに反する行為であるとして、さらに、ビルボードで1位になるほどのヒットアルバムなら、収録曲がアメリカのiTunesで軒並み上位にランクインしているはずだ、と

iTunesを見れば、アメリカでどれほど無名かが良く分かる。SuperMの販売数の90%が韓国での売り上げであり、それを「全米チャート」に載せることは間違っている。

と、このような他国(アメリカ国外)の販売数を集計できることを許可したビルボードに対して、「詐欺だ」とボイコットを辞さない抗議の動きが広まっています。

サマー・ウォーカーに謝罪しろ、と抗議

サマー・ウォーカー(Summer Walker)

初フルアルバム「OVER IT」の収録曲全曲がチャート独占中で、今もっともアメリカでホットな新人女性歌手として話題を集めている。また、今週は歴代級ストリーミング数を成し遂げ、歴史をも塗り替えるほどの人気。