パクキョンが自身のSNSに、複数の歌手の実名を挙げ「（彼らのように）買占めをしたい」と投稿した騒動で、名指しされた側の歌手たちが続々と法的対応を表明しています。
現時点で3組のアーティストから名誉棄損で告訴予告を受ける
パクキョンに昨日、「音源買占めを行っている」と、世間から誤解を受けるような投稿で実名を挙げられた
VIBE
ソン・ハイェ
イム・ジェヒョン
チョン・サングン
チャンドクチョル
ファン・インウク
のうち、現時点で3組の歌手がパクキョンに対する「名誉棄損」による法的対応を表明しました。
イム・ジェヒョン
パクキョン氏が提起した私に関する「買占め」疑惑について、全くの事実無根であることをお伝えします。買占めによるチャート操作は明白な犯罪行為であり、当社とアーティストはそうした犯罪行為を犯した事実がないことを申し上げる。パクキョン氏がそのような犯罪者として名指しし、我々の名誉を傷つける行為を公にしたことに深刻な遺憾を表明するとともに、当社は虚偽事実の流布に対する責任を問う、法律対応を検討することを知らせします。
VIBE
当社は所属事務所を通じて、謝罪できる十分な時間を与えたにもかかわらず、該当歌手から一切の心からの謝罪を受けられず、既成事実化されてしまった論議を正すため、今後は法的手続きによって強硬対応を取ることを表明します。既にVIBEは、拭えないほどの深刻な名誉毀損と、精神的苦痛を受けており、事実関係を確認もせず、根拠のない噂を流したことに対し、深い遺憾の意を表します。
ソン・ハイェ
取り上げられた、ソン・ハイェに対する音源チャート買占め疑惑について、事実無根であることをお知らせいたします。当社とソン・ハイェは、某歌手の発言に対する虚偽事実の流布および、名誉毀損に関して法的手続きを通じて強硬対応を取ることをお伝えします。
名指ししたアーティスト全員から告訴される可能性
まだ公式立場を表明していない、残り3組も同様に名誉棄損で訴える準備をしているとされており、パクキョンが「個人の見解」としてSNSに投稿したコメントが、思わぬ事態へと発展しています。
