カン・ダニエルの所属事務所KONNECTエンターテイメントが、カン・ダニエルの活動休止を発表しました。
カン・ダニエルが活動休止を発表
カン・ダニエルの公式ホームページ上に
カン・ダニエルはうつ病、およびパニック障害の診断を受け、心理治療と薬の処方で治療を続けてきました。その中で最近、カムバックのスケジュールをこなしていたところ、頻繁に体調不良と不安を訴えるようになり、アーティストの健康と安全を最優先に考慮し、十分な休息をとる結論に達しました。
現在は安定を取り戻し、スタッフや家族と共に過ごしています。
と、一時的に活動を休止することを発表しました。
「つらい」という単語を使って、何度も心境を吐露
カン・ダニエルはこの発表の前夜にあたる昨日、公式ファンサイトに
とてもつらい、本当につらい、誰か助けてほしい。
との書き込みを残しており、苦しい心境を吐露していました。
デビュー以来、モンスターグループWanna Oneで「国民のセンター」とまで呼ばれたカン・ダニエルにとって、悪質なネットのコメントに悩まされる日々が続いている心境を明かしています。
ずっと我慢してきましたが、本当につらいです。
とてもつらい。本当にとてもつらいです。こんなにつらいなんて、本当に僕は苦しい、誰か助けてほしい。
Wanna Oneのコンサートが終わってひざまずいた写真すら、僕の感情を嘲弄する対象になることが・・・僕の全ての行動をフィルタリングして、無条件に悪いと非難されることが・・・僕が愛する音楽やステージがゴミのように扱われることが・・・僕が愛するファンのみなさんが非難されることが・・・僕の家族が僕の代わりに悪口を言われることが・・・いつからか、僕を「好きだ」と言えば罪になっていることが・・・
本当につらいです。僕が僕であることがすごくつらい。
グループ活動時から、悔しいことがあっても、デマであっても、それでも耐えて我慢し、ずっと我慢してきたけど、僕は本当につらいんです。本当につらい。
毎日なぜ僕が悪口を言われるか、どんな用語で、様々な嫌悪の言葉で悪口を言われるのか、歪曲されたデマを聞いて僕の人生をどのように評価するのか、僕がどのように生きてきたのか、本当に僕はずっと我慢してきました。本当に、とてもつらいんです、もう。
もう僕のせいで苦しみたくないです。
