昨日、CJ ENM代表が「プロデュース101」ねつ造騒動後、初めて謝罪会見を行い、デビューグループであるIZ*ONEとX1についての収益放棄に伴い、2グループの活動再開に言及しました。しかし、既に活動を始めていたIZ*ONEとは違い、騒動渦中にデビューしたことから、X1のメンバーが契約書を正式に交わしていないことが、今後のグループ活動に影響すると話題になっています。
X1メンバーは正式契約を行うのか?が焦点
昨日のCJ ENM代表の記者会見を受け、IZ*ONEとX1の再始動に向けた動きが話題となっている中、既に活動停止段階で1年ほど活動していたIZ*ONEとは違い、現在、X1の今後について注目が集まっています。
会見でCJ ENM代表は「活動再開に向けての支援」を口にしただけで、X1メンバーやメンバーそれぞれの所属事務所の意向は不明であり、今後、まだグループ内で協議すべき内容は山のようにあるとして、仮にグループ活動を続けるにしても、脱退メンバーが出る可能性もあると言われています。
その最大の問題点が、IZ*ONEとは違い、X1のメンバーがまだ契約書にサインしていないことにあると言われています。記者から
デビューから中断されていた期間も活動期間に含めるか?(※X1の契約期間は5年)また、グループ始動を望まないメンバーがいた場合、契約を解約する用意があるのか?
との質問に
「まだ内部で論議しなければならない問題」と、回答を避けています。