【第34回ゴールデンディスクアワード】X1とIZ*ONEを審査から排除した理由説明

1月4日と5日の2日間に渡り開催される、「第34回ゴールデンディスクアワード with TikTok(Golden Disc Awards2020)」の初日が終了しました。

初日が終了した「第34回ゴールデンディスクアワード with TikTok」

X1とIZ*ONEが審査排除されていたことを説明

公式ホームページ上で、ノミネート歌手として公開されたことで、X1やIZ*ONEのファンらがネット投票を頑張っていた「第34回ゴールデンディスクアワード with TikTok」側が、2組を審査対象から除外していたことを発表しました。

当初は候補者にノミネートされていたMnet「プロデュース X 101」デビューグループ、X1と、「プロデュース 48」デビューグループ、IZ*ONEについて、執行委員会を1、2回開いた結果、審査から排除しました。

該当番組の制作陣が、順位操作などの詐欺容疑で起訴されたということが、候補から外した理由であり、候補者は定量評価による集計順位により選定した。 しかし「プロデュース101」シリーズ制作陣が検察に起訴され、裁判を受けている状況下において、法に則って構成されていないチームを審査することは望ましくないとの判断の元、X1とIZ*ONEは審査対象から排除されました。

と、X1とIZ*ONEが、何も受賞できなかった理由を問うファンに、理由説明を行いました。

このような結果となり

なら、最初から候補者に名前を入れなければよかった。

投票だけさせておいて、投票結果を無意味にするなんて、「プロデュース101」と同じことをしている。

結成に問題があっても、売り上げ結果は不正ではなく、正当に評価されるべきもの。「ゴールデンディスク」の名の元、正統に評価してくれると思っていたのに、失望した。

有料で投票した分を補償しろ。

など、批判の声が集まっています。