BigHitエンターテイメント「マルチレーベル化」戦略(新社屋ビルにSEVENTEEN、GFRIENDも入る?)

BigHitエンターテイメントが、「マルチレーベル化」戦略を拡大していると話題になっています。

今年5月に移転予定(ビル全体でBigHitが契約)

新社屋への移転準備中

BigHitエンターテイメントによる、SEVENTEENやNU’ESTらの所属事務所「Pledisエンターテイメント」の買収報道が話題となっている中、BigHitエンターテイメントの「マルチレーベル化」拡大に歌謡界の注目が高まっています。

現在、BigHitエンターテイメントは、新社屋への拡張移転を計画中で、新社屋への引越しを5月に控えている状態です(ビルは昨年末に完成)。既に昨年7月に買収を終え、傘下となっている、GFRIENDの所属事務所Souce Musicは同ビル内に共に引越すことが報じられていますが、さらに今回

BigHitがプレディスを買収合併し、今年5月に移転予定のBigHitの龍山に立つ、新社屋にも一緒に入居する予定。

とあるメディアが報じています。

新社屋でBigHitが「マルチレーベル化」拡大か

BigHitエンターテイメントが入居予定の「龍山トレードセンター」は、地下7階、地上19階建てビルで、BigHitエンターテイメントはこのビル全体を賃貸使用することが明らかになっています。

なお、新社屋内には、ファンとのコミュニケーションスペースなども建設予定で、仮にこのビル内に、人気グループ、SEVENTEENやNU’ESTが所属するPledisエンターテイメントまでもが入居することになれば、防弾少年団、TXT、SEVENTEEN、NU’EST、GFRIEND、など、K-POPを代表する人気アイドルグループが一同に集まることになり、ファンスペースも充実すると、早速、期待の声が高まっています。

なお、これに先立ってか、既にBigHitエンターテイメントは公式チャンネル名を「Big Hit Labels」に改名しています。