BigHitとCJENMが共同で多国籍ボーイズグループ年内デビューへ(2022年にも新ボーイズグループ誕生)

BigHitエンターテイメントの「2020年事業計画」会社説明会において、新グループのデビューが次々と予告されました。

5日開催、2020年の事業計画説明会

BigHitエンターテイメントは、自社コンテンツの「Weverse」に、プレディスエンターテイメント所属のボーイズグループ、SEVENTEENが出店することを明らかにすると、さらに「マルチレーベル化」の促進について、新たな構想を明かしました。

「K-POP育成システム」をグローバル市場に移植する。その初のプロジェクトとして、多国籍の少年で構成されたボーイグループを年内にデビューさせる計画

これに先立って、BigHitエンターテイメントは昨年3月に、Mnetの親会社としても知られている、CJ ENMと新たなボーイズグループを育成する目的で、合弁会社「ビリーフ(Belif)」の設立を発表していました。※CJ ENMとBig Hitの配分は51%と49%となっています。

2021年ガールズグループ、2022年ボーイズグループを予告

また、さらに昨年BigHitエンターテイメントの傘下となった、GFRIENDの所属事務所Sours Music代表と、SMエンターテイメントからBigHitに電撃移籍した、ミン・ヒジン、ブランド総括は合弁プロジェクト「プラスグローバルオーディション」を経て、来年に新ガールズグループがデビューすることも予告しています。

さらにBigHitエンターテイメントとしても、2019年のTXT(Tomorrow X Together)のデビューに続き、2022年には、また新たなボーイズグループが誕生することも予告しています。