ファサの番組着用衣装が「人種差別」と指摘
ファサが出演中のバラエティー番組「私は一人で暮らす」で着用した衣装が、ナイジェリアの伝統衣装を模しているとの、指摘が騒動となっています。
番組では、芸人のパク・ナレ、ハン・ヘジンらと共に、ファサが「女性の隠密パーティー」を開催する様子が放送され、この時の服装について、番組コンセプトがバラエティーであることから「ナイジェリアへの人種差別」などの意見が一部で番組側へ送られる事態となりました。
このことについて、番組側は公式立場として
ファサの服装に関しまして、好ましくないメッセージが送られてきました。この服装が、韓国のサウナ由来のものであることをはっきりと申し上げます。私たちは特定の国家の伝統衣装を面白おかしく、見せようとした意図はありませんでした。
一部の方がファサの服装を「ナイジェリアの伝統衣装を反映したものだ」と誤解されているのを理解しています。また当番組がコミカルな番組であるため、一部の方が伝統衣装を笑うために使用し、人種種差別につながるものだと心配するコメントも見受けられましたが、私たちはファサの服装を特定の文化と関連させる意図がなかったことをお伝えします。
この文章をもって、今回の件のご心配に関する説明とさせていただきます。
いつも番組を応援してくださり、ありがとうございます。
