撮影禁止&即退場「2020 SOBA」でホームマスター「おとり」連携プレイ撮影が話題

警備スタッフの目を引き付ける係と、撮影する係

撮影禁止会場でのホームマスターの連携プレイ撮影

昨日、開催された『2020 SOBA(2020 SORIBADA BEST K-MUSIC AWARDS)』で、観客席を映したカメラ映像に、巧みな連携プレイで警備の見回りスタッフの目を欺き、シャッターを切るホームマスターの姿が話題になっています。

「2020 SOBA」では、観客による個人撮影などが一切禁止とされ、スタッフが見つけた場合、即退場&撮影記録を全削除させる、という徹底した対応を取っていました。

新型コロナウイルス防疫の影響で、座席を1つずつ空けた状態で座っていた観客席では、ホームマスターたちが、見回りスタッフの視線を回避するため、隣の座席同士で連携し(急に立ち上がるなどして、警備の視線を集める)、その横で、瞬時にステージを撮影している姿が話題になっています。