「I-LAND」日本人練習生K(ケイ)の脱落、制作陣の編集が裏目に(他ファンから反感も)

ヒスンの指名相手が、実際とは違うように編集された、と批判

制作陣の編集でKに他練習生ファンから反感

昨日、「I-LAND」が最終回を迎え、前回の放送ではプロデューサー陣から1位の評価を受け、また、放送開始からグローバル投票でも好位置に付けていた、人気練習生だったK(ケイ)が脱落したことが話題になっています。

Kは3人居た日本人練習生のうちの1人で、実力もあり、日本人練習生の中では「もっともデビュー組に近いメンバー」と、当初から言われていましたが、思わぬ脱落という結果に、番組制作陣の優遇編集が、逆に反感を買ってしまった、との指摘が起こっています。

特に、最終回に向け、グローバル投票にもっとも影響力がある、先週(第11話)の放送で、メンバーたちが食事をしながら、イメージゲームをした際

「第一印象と現在の印象が最も変わったメンバーは?」という、お互いを指名して、回答する場面

イ・ヒスン「実際に会ってみたら、すごく可愛いイメージがある」と、可愛いギャップがあったことを話したシーンで、放送上では、この発言がケイに向けて言ったかのように見えましたが、実際、指名の段階で、イ・ヒスンが指したのは、画像をよく見ると、ケイではなくジェイクの方を指しており、ジェイクも「私ですか?」と、答える姿が映っています。

この編集について、制作陣のミスか、意図的だったのかは分からないものの、参加練習生の中で最年長である、K(ケイ)に対し、年下の練習生たちが「怖いイメージがある」と、発言していたことを受けての

イメージアップのでっち上げ編集

(Kを)デビューさせるため、必死

別の練習生への言葉を、なぜ編集するのか?

韓国人練習生への逆差別

など、他練習生ファンから、最終回を前に、制作陣への不信感が生まれていたことが指摘されています。