【BLACKPINK】番組予告映像のパンダの扱いに中国ネットで物議(適切な手順と反論)

次回予告でパンダが登場

BLACKPINKメンバーとパンダの映像が中国で物議

BLACKPINKが配信している「24/365 with BLACKPINK」の次回予告映像を見た、一部の中国ネットユーザーが、赤ちゃんパンダの扱いや、パンダとのスキンシップ方法について、非難の声を挙げていることが明らかなりました。

予告映像では、動物好きなジェニーのため「1日、パンダ飼育体験」をするため「エバーランド」を訪れた様子が映っていますが、この映像を見た中国ネットユーザーが問題視。

BLACKPINKのメンバーは化粧をしたまま、赤ちゃんパンダと接触している。さらに手袋もマスクも着用していない状態で大人のパンダにも触れている。

と騒動になっていることを、中国メディアが報じる事態となっています。

シナニュースは5日、公式アカウントを通じて「韓国芸能人、パンダと違法接触」「 #ネットユーザーは怒り、国宝を傷つける」との見出しで記事も取り上げています。

撮影は適切な手順で行われた、と回答

さらに、シナニュースは中国のネットユーザーの意見も掲載

韓国の芸能人が3カ月の赤ちゃんパンダを規則違反で接触した。彼女たちは化粧をしたまま、赤ちゃんパンダを抱きしめ、家でもペットを飼いながらも、マスクも手袋もせず、大人のパンダにも触った。こうした行動はパンダを感染させる危険性が高い。

この話題は同日の午後4時には、中国のリアルタイム検索で、5位になるほどの注目となりました。

さらに、番組内容だけでなく「パンダは中国の国宝」として、韓国政府機関や、飼育する「エバーランド」に対しても、パンダを違法に毀損した行為を謝罪するよう、求める動きまで起こり、このような批判意見が中国国内で起こっていることを受け、ネバーランド側が5日

BLACKPINKの撮影は飼育員たちの参加の下、問題なく手消毒などの適切な手続きを経て行われた。

と、回答しています。