ユギョン(元Apink)8年ぶりのインタビュー
デビュー2年目だった2013年に、Apinkを学業優先のため脱退したホン・ユギョンが、実に8年ぶりとなるインタビューに応じました。
ユギョンはインタビュー中
「Apink」は今も最高のグループ、未だに大事にしている。永遠に愛されて欲しい。
と元所属グループへの変わらぬ愛情を何度も語った。
私が言及すると話題になる可能性があるため、(これまで)言及に慎重だった。歌は全部聞いて、振り付けも全部知っています、ステージも見ています。 ただ、私が公演を見に行けば変だろう、と思い、1人で隠れて見たこともあります。
<「金持ちだから芸能人をしなくていい」という噂について>※脱退が突然だったこと、父親が大手企業の社長だったことで当時噂に。
私は本当に切実でした。練習生期間も長い方だったので、私にとっては苦労して獲得した成果がデビューだったため、今もまだ夢に出てくる。
他ガールズグループとして再デビューを提案されたこともありますが、そうはしませんでした。もし他のグループに入ったら、スペシャル舞台などでも、もうApinkと同じ舞台には立てないと思ったから。100%の気持ちで、Apinkの応援をしたかった。
私は静かに暮らして来ましたが、それなりに一生懸命に生きて来た。(これまで)それを見せるきっかけが無かったけど、今回、記事が出るほど大きな賞を受賞し、賞をもらったことで、成功したい、分かち合いたい、とすごく思いました。
これからも自分なりに一生懸命に生きようと思います。YouTubeチャンネルも開設したので、今後は交流もしながら、望む姿を多彩に見せて行きたいです。
ユギョンの現在、ファッション専門学校 卒業展で大賞
ユギョンの脱退については、当時、父親がCUBEエンターテイメントの対応について
脱退の1カ月前に一方的な通知を受けた。
とCUBEに対し抗議の意向を見せたことで、両者の確執が論争となったこともあります。
ホン・ユギョンは2013年のApink脱退後、中央大学公演映像創作学部を卒業し、2019年にはファッション専門学校に入学しています。
2019年にファッション専門学校「エスモード・ソウル(ESMODE SEOUL)」に入学、3年の課程を2年で卒業する「インテンシブ」課程を経て、昨年12月14日「第30回エスモード・ソウル卒業作品展」で女性服ジャンルにおいて、審査委員大賞を受賞し、一部メディアでも報じられました。