【TOO】ウンギ イジメ騒動まだ続く「事実無根」否定も 今度は被害者本人が登場(過去の素行不良暴露)

今度は「イジメ被害者」本人と自称するネットユーザーが登場

ウンギのイジメ騒動、今度は「被害者本人」ネットユーザー登場

15日に大学同級生への「飲み会自粛」称賛行動でネットで話題となったTOOのメンバー・ウンギについて、その翌日には、中学時代のイジメを暴露する投稿があったものの、ウンギ側が

イジメは事実無根、これ以上の虚偽流布には法的対応

と否定し、収束するかに見えた騒動でしたが、今度は新たに「イジメ被害者本人」と自称するネットユーザーが登場し、波紋を広げています。

このネットユーザーは、同級生(後輩)の証明として卒業書、また、自身の精神科治療の書類画像などを添付し、事実であることを伝えています。

通院歴

イジメ被害者本人の後輩が、ウンギの過去の素行不良を投稿

こんにちは、私はイジメ被害者の中でも特にひどい目にあった1人です。

私は(これまで)考えたくもない事だったし、つまらないプライドのため、今までは暴露する気もなく、独りで生きて来ました。

周りから「校内暴力の提議を起こすべきではないか?」という連絡が来ても、何も考えずやり過ごして来ました。

ただ最近、(ウンギの)人格が持ち上げられているのを知り、さらに今朝、知人に掲示板のリンクをもらって読んでみたら、私の話を誰が書いたのか分かりそうな、とんでもないシールドコメントを見て、「もう話す時が来た」と、勇気を出して書きます。

まず、私はチャ・ウンギの1年後輩で、サークルの時間に仲良くなり、家族も全部知っているほど親しかったです。そのように親しくなって、女性の先輩も加わるようになって、よく3人で遊んでいました。

それで、私とその先輩が付き合うようになって、チャ・ウンギと争うようになりました。その後、自然とチャ・ウンギとは遠ざかりましたが、私とその彼女が別れる過程で、チャ・ウンギと彼女が再び仲良くなり、その時から嫌がらせが始まったようです。

その後、元カノとチャ・ウンギの集団が、学校内で私と私の友達によくちょっかいを出して来るようになりました。

登校時、下校時など、私と私の友達が見えると、前後に6、7人ずつ囲んで、人身攻撃(顔がデカい、黒い、目が小さい)、などの悪口を言われ、そのせいで私は学校が終わっても、1時間ほど後に家に帰らなければならないほどでした。

給食室でも同じでした、大声を出したり、わざと大声で叫んだりする嫌がらせも日常的でした。

また、私と私の友達を盗撮し、それを見て「携帯を見せて下さい。写真を撮ったのではないか?」と聞くと、「絶対に違う」と言って、見せてはくれなかったんですが、学校だけでなく、イジメはSNS上でも行われていました。

私の両親の名前を公開し、自分たちだけでニックネームを作って遊んだり、チャ・ウンギと元カノの仲間たちが匿名サイトを通じて、これ見よがしに、その内容について掲載するなどの嫌がらせをされました。

Facebookの紹介にも、私の両親の名前が書かれ、コメントもたくさんありました。私の友達は先輩・後輩という関係から、怖くて何もできなかったけど、私は自分なりに対応し、挑み続けました。

先輩に対する礼儀ではなかったということも知っているし、謝罪もしました。でも、先輩・後輩という関係だったのもあり、ほとんど(自分が)やられてばかりだったように思います。

また、他人への迷惑行為についても

チャ・ウンギと一緒に遊んでいた時(元カノと3人で)、地下鉄など公共の場で通行人のカバンに付いているキーリングを取り外すイタズラ、服に何かを付けるイタズラ、帽子にゴミを入れるイタズラ、盗撮行為などをしていました。

そして、彼女の家の近くにある店で遊ぶ時も、飲食など迷惑行為をしていました。音楽の先生の家の前にゴミを捨てたこともあり、このような行為に、私は一切同調しておらず、止めました。

またTwitterで「チケットを売る」と言っては、ネットで約束し、チャ・ウンギは東大門などで、約束を取り、(相手を)遠くで見ていたようです。

この様な行為を知っていながら、一緒に遊んでいた私も褒められたことはなく、私も十分に反省していますし、後悔しています。

このようなこともあって、イジメについての報告書も(学校に)書きましたが

「加害者たちはすぐ卒業するから」という生活指導の先生の引き止めで、彼らは処罰も受けず卒業して行きました。

学校も結局、中学の2、3年時は正常出席日数の「1/3」ぐらいを無断欠席し、留年するところでした。

精神科にも行き、今もトラウマに悩まされていて、とても大変です。

チャ・ウンギ本人も間違いを知っていて、知人には「卒業前に私に謝るべきだったと思う」と言っていたことを伝えられましたが、芸能人になって、このようなことが起きるのは当たり前だという話も聞きました。

謝罪と共に反省し、被害者の目に映らないようにして欲しいです。