「プロデュース48」でも票の改ざんがほぼ確実な証拠

「プロデュース X 101」の番組制作陣による票の数値改ざんが警察により捜査されている中、Mnetで放送された他のアイドルサバイバル番組(「プロデュース48」「アイドル学校」)でも同じ疑惑が浮上しています。

下2ケタが「00」で統一されるのはあり得ない確率

20人全員の下2ケタが「00」で終わることを検証

Mnet『PRODUCE X 101』ファイナルの投票結果の改ざんから波及し、前シーズンである「プロデュース48」の結果にも疑惑の目が向けられています。

KBSが検証した結果によると、数学教授数人に投票結果を分析してもらった結果、昨年放送された『PRODUCE 48』の最終回において、最終に残った20人の練習生の総投票数「4,452,177票」を、20で分け、得票率を算出した結果、小数点第五位で四捨五入した場合、すべて小数点第二位で綺麗に終わる値が出てくることを証明しました。

数十万単位の分子を400万以上の分母で分けた場合、20人全てが少数点第二位で終わる確率は、10の38乗分の1よりも小さく=ほぼありえない数値

であることを伝えています。