ジョングクのあるファンが、自分がファンを辞める理由について、長文メッセージを公開しました。
あるジョングク ファンの「탈덕(ファンを辞める)」文
ジョングクに対し「2年間本当に幸せだった、さようなら。」と題した、長文メッセージが防弾少年団の公式ファンカフェ(通称:コンカ)に掲載されました。
このファンは、最近、話題となったジョングクの熱愛騒動を発端とした、プライベートでのジョングクの交友関係に失望したことを理由に挙げています。
メッセージでは、序盤「この2年間本当に幸せだった」として、ジョングクのファンになったことで、幸せをこれまでたくさんもらったと、感謝のメッセージが綴られています。
しかし、防弾少年団の長期休暇中に、ジョングクが過ごしたプライベートでの交友関係がが明らかになったことで
<抜粋>
いくら(活動が)大変でも、タトゥーショップのチンピラのような人たちと、彼らの自由な暮らしがうらやましい気持ちは十分に理解できるが、それでも人が守るべき度合いがあり、交わってはならない線がある、常識がある。
君も彼らと別段変わらないということ、この結論を出すまで、5日かかり、夜も眠れないし、夜明けまで、コミュニティの反応を夜通し考え、昼間もいつも片隅にこのことで頭がいっぱいだった。
君はどうしてそうなったんだろう?
君は何が足らなくてそうしたんだろ?
いくら自分を愛することができなくても、タバコを吸って、成人用品をインテリアにするようなタトゥーショップの人たちと親しく過ごすことができたということ自体、君も彼らとまったく同じということだから。
(ジョングクの同世代の)一般の人たちは就職準備をし、もう就職した人たちはお金を稼いで貯金をし、やっと自分の貯めたお金で旅行に行ったりしている、そういうふうに生きて、ジョングク。
あぁ、あなたは前に「一般人の生活、同じ年齢の人たちの人生が気になる」と言っていたでしょう。あなたの思った「一般人」は、そんなものだったのか、私が思う「一般人」とは違うな。
これまでたくさん期待し、勝手なイメージで想像し、たくさん愛してしまったことで、あなたに多くの負担を与えてしまったのかと思えて・・・この2年の間、本当に本当に好きだったよ。
私にそんな思い出をプレゼントしてくれて本当にありがとう。そして君という幻想から抜け出し、その思い出を持って生きてみる、何もなかった私の人生に一筋の光をプレゼントしてくれたジョングク、元気でさようなら。