今年3月、ソウル公演芸術高校に入学したばかりのアン・ユジンが、自主退学を決めたことが発表されました。
ユジンが高校を7ヵ月で自主退学へ
IZ*ONEのメンバーとして、日韓を忙しいスケジュールで飛び回っていることから、アン・ユジンが学業の方法を通学制から、独学の「ホームスクーリング」方式に変更することを明らかにしました。これにより、入学からわずか7ヵ月でソウル公演芸術高校を自主退学することが発表されました。
退学理由として
本人と両親、所属事務所が、現在の状況と今後の未来について、長く慎重に議論した結果、独学でのホームスクーリング（家庭学習）方式で学業を続け、「高等学校卒業程度認定試験」などを通じて、学力を認めてもらう方向で意見が一致しました。これにより、ユジンは高校を辞め、（IZ*ONEの）活動に、より集中することなりました。
と伝えています。
アイドル有名校を自主退学する状況に疑問
この発表に、ユジンが入学したのが、先輩＆現役に人気アイドルが多く通う、芸能活動を並行しやすい有名アイドル校であることや、1度は高校に入学していることから、当初は本人に通学意欲があったとして
インターネット上では
Mnetは金儲けのため、高校生にまともに通学もさせないのか、これは未成年者に対しての保護責任問題なのでは？
検定試験で高卒認定を受けるのと、本当に通学して高校を卒業するのとでは、意味が全然違う。 まず、高校に通学することに大きな意味がある、同世代の友人ができ、芸能活動では出会えない友達ができる。検定試験は1人ぼっちだ、今、通学が大変だと自主退学してしまうのは、後で後悔するのではないか？せっかく入学した学校なのに、周りの大人たちは一体、何をしているのか・・・
人生における、たった3年間だが、通学で得られる経験はきっとあっただろう、ソウル公演芸術高校はアイドルが多く通う有名校だ、退学する必要があるのだろうか？ここすら退学しなければならないほどの過密スケジュールならば、本当にひどくないですか？
など、様々な意見が集まっています。