【BIGBANG】G-DRAGONとテヤンのYGとの再契約問題に注目

BIGBANGは2015年にメンバー全員で2度目の再契約を行っていますが(1度目は2011年に5年契約)、契約満了時期が近づいていることが焦点になっています。

GD×テヤン

BIGBANG再始動のカギ、G-DRAGONとテヤンの再契約に注目

現在、スキャンダルが多発したことで、世間的イメージも悪く、ボイコット運動まで起こっているYGエンターテイメント、そして、会社の収益の中心である、BIGBANGの今後のカギを握る人物として、G-DRAGONとテヤンの再契約問題に注目が集まっています。

BIGBANGは2015年に、メンバー全員で再契約を結んでいますが、既にメンバーのV.I(スンリ)はスキャンダルにより今年グループ脱退と、YGとの契約も解除されています。さらに「育ての親」であるヤン・ヒョンソク氏もYGを去っており、4年前とは大きく状況が変化したことが指摘されています。

T.O.Pは既に除隊済み、G-DRAGON(ジヨン)は先月除隊したばかり、さらに、テヤン(ヨンベ)とD-LITE(テソン)も今月除隊予定となっていることから、あと少しでメンバーが全員揃いますが、この4人の中でも、特にBIGBANGのメンバー中、唯一クリーンなイメージを維持しているテヤンと、BIGBANGだけでなく、YGという会社全体にまで影響力を持つG-DRAGONの2人が、YGと再契約を結ぶか?が最大の焦点となっており、BIGBANGの再始動に向け、メンバーがどのような決断を下すのかに注目が集まっています。