1999年にデビューしたボーイズグループ「Click-B」のメンバー、ノ・ミンヒョクが、パクキョンへの応援メッセージを掲載しました。
「買占め歌手」は存在するとパクキョンを援護射撃
99年代に活躍したアイドルグループClick-Bのメンバー、ノ・ミンヒョクが、現在、歌手の実名を挙げ「音源買占めをしている」とSNSに提起したことを発端に、相手歌手らから名誉棄損で訴えられようとしているパクキョンへの応援メッセージを掲載しました。
要は名誉毀損ではなく、買い占めの実体だ。純粋に音楽だけでは競争ができない、今のこの構造を隅々まで暴き出し、改革させなければならない。(買占めをせず)別の道を選んだ私も、心の片隅では、音楽への後悔と鬱憤が残っている。どうして真っ当な選択をした人々(歌手)が、被害者にならなければならないのか、フォーカスに反しない捜査が行われるよう、私たちは鬱憤を吐き出さなければならない
と、「買占め歌手」は実際に存在することを明かし、買占め行為をしなかった正当な歌手らが、むしろランキング上では不利となり、被害者となっている実情を訴えました。
このメッセージと共に、「パクキョン、頑張れ」などのハッシュタグを載せ、パクキョンの援護射撃を堂々としていることから、今後の展開や、法廷論争になった場合の捜査状況に注目が集まっています。
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