「2019 KBS歌謡大祝祭」で披露された、GOT7ユギョム、SEVENTEENミンギュ、MONSTA Xショヌ3人のコラボSPステージにおいて、ほぼユギョムがカメラに映らなかったと話題になっています。
コラボステージでユギョムがほぼ映らず
「2019 KBS歌謡大祝祭」では3人のSPコラボステージが準備され、最初に、ユギョムが「Dandelion」、ミンギュが「Breakdown: madness」、ショヌが「WE ARE HERE」でソロダンスを披露し、それぞれが華麗にステージに登場しました。
しかし、その後の3人のコラボステージとなるはずの、Rain(ピ)のヒット曲「HIP SONG」ステージでは、ミンギュのソロカット分量が1番多く、次いでショヌのソロカット、ユギョムは自身の歌唱パートですらカメラにズームされることもなく(他のメンバーがアップだったシーンも)、ほぼ1曲、ソロカットはミンギュとショヌで終了したことに、ファンからはカメラワークのひどさに加え、「そもそもプロデューサーがアイドルの顔と名前を把握していないのではないか?」などの疑惑まで出ています。
例年カメラワークの酷さや、制作陣側の不手際が批判される音楽特番ですが、特に今年の「2019 KBS歌謡大祝祭」では、Apinkが歌唱途中にもかかわらず、放送が強制終了するなどの放送事故を起こしており、このコラボステージではユギョムが被害者になったと話題になっています。
ファンがコラボステージのパート配分を分析
インターネット上では、ユギョムがあまりに映らなかったとして、ファンにより歌唱パートの分析も行われています。なお、最後のキメポーズでは、センター位置がユギョムだったにも関わらず、それでもなお、最後までミンギュがソロアップになっていたと指摘されています。