6日にカムバックしたiKONの活動について、意見がファンの中でも分裂しており、双方がそれぞれの主張を掲載したメッセージトラックをYGエンターテイメント社前に巡回させる事態となっています。
iKONファン同士が意見対立、メッセージトラックの巡回応酬
2月6日に3rdアルバム「i DECIDE.」でカムバックしたiKONについて、薬物スキャンダルを起こして昨年、脱退した元メンバーB.Iの自作曲が収録されていることに、一部ファンが反発しています。
YGエンターテイメントは脱退メンバーに対する、直接的・間接的な言及を止めろ
物議をかもす可能性のある楽曲(元メンバーB.Iの自作曲)を販売作品から排除
YGエンターテイメント内部の制作陣との協力を積極的に支援
(現メンバー)iKONのイメージ構築のための体系的なマネジメントを要求
など、この要求に対する、YGエンターテイメントからの回答および、対応が見られなかった場合はボイコットを実行すると、訴えています。
一方、「ボイコットは許さない」と対抗メッセージを巡回
このような主に、韓国国内ファンが訴えていると思われる、ボイコットの訴えに対し、「海外ファン」をメインに結成された、ファンボイコット阻止を表明しているファン団体が立ち上がり
国内ファン連合はファンの代表ではない。
海外iKONIC(ファンクラブ)は絶対にボイコットを許しません。
と、現在の活動をそのまま支持するメッセージを掲載し
双方が共に、YGエンターテイメント社屋ビル前で、メッセージ電光掲示板を積んだトラックを巡回させていると話題になっています。