「MAP OF THE SOUL」ツアーの中止や変更があると発表
新型コロナウイルスの世界的拡散を受け、防弾少年団がワールドツアー「MAP OF THE SOUL」の公演日程を一部、キャンセルや調整に入ることを発表しました。
BigHitエンターテイメントは公式資料を通じて
一部の国や都市で、公演を正常に準備できないほど、不確実性が高い状況になっており、これにより一部の公演をキャンセル、または日程の調整を行う予定です。
現在、弊社は公演予定国および、都市の状況を注視している状況で、公演の取り消しや日程調整などの措置は、皆様の健康と安全のため、各政府、自治体、会場の勧告と指針に積極的に協力する方向で決定する予定です。
詳細な変更点については、各国または開催都市別に、ご案内いたします。
コンサート予定会場 サンタクララ「レビス スタジアム」ソウル公演中止に続き、アメリカ公演も黄色信号防弾少年団は、韓国国内での新型コロナウイルス拡散を受け、先月早々に4月11日と12日、18日と19日に予定していたソウル公演『BTS MAP OF THE SOUL TOUR-SEOUL』の中止を発表していました。そして、4月25日からは、いよいよアメリカ・カリフォルニア(サンタクララ)を皮切りに、ワールドツアーをスタートさせる予定でしたが、この度、アメリカ公演も開催が危ぶまれる状態であることが明らかになっています。防弾少年団のアメリカ... 【防弾少年団】ソウル公演中止に続きアメリカ公演も黄信号(会場が閉鎖され現地で... - |
ソウル公演についても振替公演なども計画中
続けて
現在、様々な困難な状況にもかかわらず、出来る限り予定された公演を行えるよう、多方面で最善を尽くしている状況であることを明かし
すでにキャンセルされたソウル公演についても、新型コロナウイルスの状況が安定した場合、公演を開催できるよう、日程と公演を確保する案を準備している。
と、韓国での公演についても、振替公演を計画していることを明かしています。
防弾少年団は来月から「MAP OF THE SOUL」ツアーと題した、世界で大規模なスタジアム級のワールドツアーを予定しており、韓国(ソウル公演は既に中止発表済)、アメリカ、カナダ、日本、イギリス、ドイツ、スペインなど、世界各国、計18都市におよぶ約38回公演を計画しています。