告知映像が話題も、視聴率は通常の半分に
ユチョンが麻薬スキャンダル後、初のテレビ出演を果たすとして、大々的に告知されていた番組「風の便りで聴いたショー」が放送されましたが、結果として、ユチョンが出演した11日の放送回の視聴率が、同番組の前回の視聴率の約半分に暴落していたことが明らかになりました。
ファンへの恩返しのため芸能活動再開
インタビュー内容 抜粋
<テレビ出演について>
世間のみなさんに、必ず一度、申し訳ないと謝罪したいと、許しをこう時間を持ちたいと思っていた。本当にたくさん悩んだが、いつまでも悩んでばかりで、決定を下せずにいるよりは、まずは機会を設けようと思った。
議論を避け、言葉を惜しんでいたわけではない。 また、何を言っても「自分の気持ちを楽にしたいから謝罪している」と思われそうだったから・・・(涙)
<なぜ1年前、引退をかけてまで、身の潔白を証明する嘘の記者会見を開いたのか?>
振り返って見ても、冷静な判断が出来ていなかった。すごく怖かったのだと思う、「過去の事件」によって、既に多くの非難があり、それで自暴自棄になっていた時期もあったので、またあの時間が繰り返されるのかという考えで、理性的な判断ができなかった。当時、素直に認めて、早く許しを請えていたら、本当に良かったのにと感じている。
<薬物を使用していたら引退する、とまで言ったのに、なぜ活動再開しているのか?>
応援してくれる方々に恩返しできる方法だと思った。私の近況を知りたがるファンのために、その姿をお見せるのが、ファンに対する礼儀だと思った。(世論の批判は)当然、受け入れなければならない部分であり、許して欲しいだなんて、厚かましいこと。
<今後について>
ファンの方々のためにも、どんな言葉より、自分の人生を頑張りたい。誠実にさえ生きていけば、大衆に認められる機会がいつかは来るのではないだろうか・・・二度と同じ過ちを繰り返さない。