医療関係者への「おかげさまでチャレンジ」を象徴する「尊敬します」の手話ポーズ
好感度抜群のチャ・ウヌ
イケメン、真面目、そして、頭が良い(成均館大学)、として「好青年」のイメージが定着し、アイドルの中でも特に世論の好感度が高ったチャ・ウヌに対する、今回の「梨泰院アイドル」騒動で共に実名が挙がった他3人(ジョングク、ミンギュ、ジェヒョン)に比べ、失望コメントが多いことが話題になっています。
インターネット上に最初に拡散された情報は、アイドルAと、アイドルBの梨泰院での目撃談でした。アイドルA側は「プライベートなことなので、確認できない」とあいまいな回答をしたものの、アイドルBは「事実無根」と完全否定していました。
このアイドルBと推測される人物が、チャ・ウヌだったとされ、本日、4月25日に梨泰院にいたことを認めたことで、波紋が広がっています。
Dispatchの実名報道を4人全員が認め、謝罪4人全員が報道を認め謝罪本日、Dispatchが報じた4人のアイドルの実名報道について、防弾少年団ジョングクに続き、他の3人の各所属事務所も公式発表を行いました。ミンジュの所属事務所、Pledisエンターテイメントミンギュは政府の「社会的距離を置く期間」中に社会的規範を守ることができなかった点について、本人の間違った行動を深く反省しています。弊社も所属アーティストをきちんと管理できなかったため、このようなことが発生してしまったことに、深く責任を痛感しております。中央防疫... 「梨泰院アイドル」実名報道、ジョングクに続きASTROウヌ、SEVENTEENミンギュ、NCT... - |
カムバック活動継続、医療関係者への感謝など
さらに、チャ・ウヌが所属するASTROは、他の3人のグループとは違い、まさにカムバック直前だったことで、当初はファンからも
このような忙しい時期(カムバック直前)に、深夜に遊びに出る余裕はない。
カムバックに影響するため、感染するリスクを負うはずがない。
と、アイドルBがチャ・ウヌだとの噂に対し、否定する意見が多く出ていました。
しかし、今月5日に梨泰院のクラブ(4人が訪れたのとは別の店)で集団感染が発覚した後、疾病本部が4月末~梨泰院周辺を訪れたことのある人、全てに対し、自主的な隔離を宣告する事態となりましたが、まさにASTROはカムバック中だったことで、疾病本部が隔離を発表した後も、チャ・ウヌがそのまま活動を続行したことが、現在、問題視されています。
また、今月2日には、チャ・ウヌが自身のSNSを通じて、「おかげさまでチャレンジ」に参加しており
新型コロナウイルスに立ち向かい、戦いながら国と国民を守って下さる、現場の医療陣と関係者のみなさんのおかげで、国民の心も少しずつ安定を取り戻しつつあると思います。国民の安全のために尽くしてくださる、医療陣の方々の献身と労力に心から感謝し、尊敬の念を表します。
と、投稿しているにもかかわらず
自分はソーシャルディスタンスを守っていなかった。
と非難される事態となっています。