gugudanメンバーは宿舎から追い出されていた
中国出身のgugudanのメンバーで、最近、中国版「プロデュース101」に参加したサリーが、中国現地のインタビューで、所属グループ「gugudan」の現在の状況について、答えた内容が韓国で話題になっています。
サリーは中国現地メディアのインタビューで、gugudanや韓国での活動について語りました。
練習生になって5カ月でデビューを果たし、大きな格差を感じました。gugudanは既に2人のメンバーがよく知られていて（「プロデュース101」シーズン1に出演、元I.O.I）、その格差が大きかった。すでにファンもいたし、大衆の視線は彼女たちに注がれた。
2019年になってすぐ、事務所（Jellyfishエンターテインメント）から「家に帰れ」と言われました。「それでは、いつ戻ればいいのか？」と聞いたら、事務所側から『お前たちを再び呼ぶことはないだろう』と言われました。
事務所スタッフらは、宿舎から出るよう伝えた後、宿舎にあった荷物を全て持ち帰った。私たちは宿舎から出ないよう粘ったが、どうしようもなくなり、結局は出ることになりました。
両親はその時の状況を知りません。両親から「何をしている？」と連絡があっても、宿舎で泣いていても、両親には「仕事中、公演して来たよ」と答えていました。
gugudanは2016年にデビュー、2018年のカムバック以来、空白期間が続いており、一部では解散説が浮上していました。
