今後の焦点はジナンとジュネが飲酒を知っていたか？に
YGエンターテイメントが、iKONの2人のメンバーが乗った車両が交通事故に遭ったとの発表から、24時間が経過し、公式発表を行っています。
事故原因は、雨の中での単独スリップ事故でしたが、その後、運転していたA氏が飲酒状態だったことが判明し、世論の注目は、車両に乗っていた、ジナンとジュネの「飲酒運転ほう助」容疑に関心が高まっています。
運転していた、20代の知人A氏については、警察側の飲酒測定発表によると、血中アルコール濃度が0.08%で、これは「免許取り消し」水準の泥酔状態だったとして、当時、飲酒した状態でA氏は約10キロもの距離を運転していたことになり、A氏はすぐに容疑者の身分となって、既に立件されている状態です。
今後の焦点は、この車両に乗っていた2人が、A氏の飲酒を知っていたか、どうか？になりますが、処罰された場合、1年6ヵ月以下の懲役、または500万ウォン以下の罰金となり、仮に飲酒状態だったことを知りながら、積極的に督励した場合は、さらに重い、3年以下の懲役または1000万ウォン以下の罰金刑に処される可能性があります。
ただし、現時点で「ただ飲酒車両に乗っていた」というだけでは、刑事処分が確定したわけではなく、今後の捜査動向に注目が集まっています。
YGエンターテイメントが公式発表
iKONの一部メンバーが乗った車両が13日、3番国道途中で、事故が発生したことが確認されました。 運転者A氏を含め、乗車していたメンバーらの負傷は軽微なものとの診察結果で、応急処置を受けた後、現在は宿舎で安静に過ごしている状態です。
弊社は、飲酒運転に厳しい内部規定を設けているにも関わらず、このような事故が発生したこと、非常に深い懸念と責任を感じております。関連事実をより綿密に内部調査し、相応の厳重な措置をとる予定であり、運転者A氏は、警察の捜査に誠実に臨みます。
心よりお詫び申し上げます。
