ヒムチャンが騒動から2年、心境をファンにメッセージ
ボーイズグループ「B.A.P」出身で、2018年にペンションで20代女性に対し、強制わいせつをした容疑で裁判中のヒムチャンが、騒動から約2年が経過し、現在の心境を公開しました。
とても会いたい。もう2年という月日が流れ、その間、恋しさはとても大きくなっていくばかりだった。僕をこれまで待っていてくれる全ての方々に、感謝の言葉しか申し上げられず、さらに苦しい気持ちでいっぱいです。
真実とは、あまりにもかけ離れた話と心的苦痛で、息もできないくらいの辛さから、悪いことも考えたこともあった。だけど僕の全てだったB.A.P、そして、僕を信じてくれたファンの皆さんのおかげで、あきらめなかった。
真実や本心がどうあれ、理由の如何を問わず、このようなご心配をおかけしたこと、傷つけてしまったことを、いつも申し訳なく思っています。また明るく笑って皆さんに会いたい。またファンのみなさんと会って、努力と真心で恩返しをしたいです。
僕たちはもうすぐ再会し、また共に新しいスタートを切るでしょう。
と、前向きなメッセージを公開しています。
なお、現在の裁判状況ですが、ヒムチャン側はあくまで「お互いに好意があった」と同意の下であったと容疑を否認していますが、検察側は「強制わいせつ」で起訴しており、先月までに第7回の公判が行われ、引き続き、来月26日にも第8回公判が開かれる予定です。