10ヵ月で解散「HINAPIA(元PRISTIN)」メンバーがメッセージ(アイドル人生 2度目の電撃解散)

HINAPIA

電撃解散「HINAPIA」メンバーがファンにメッセージ

昨日(21日)、昨年10月にデビューしたばかりの「HINAPIA」について、解散とメンバーとの契約解除が所属事務所側から正式に発表された中、メンバーがファンにメッセージを掲載しました。

「HINAPIA」のメンバーは元々、PLEDISエンターテイメントのガールズグループ「PRISTIN」の一部メンバーを中心に結成されており、PRISTINも活発な活動のないまま、2年あまりで電撃解散していることから、HINAPIAのメンバーらは、アイドル人生で、2度目の電撃解散を経験したことになります。

<ウヌ>

皆さん、悲しまないで下さい。私の長い人生において、歌手という職業を経験し、また大切な縁も経験することが出来たので良かったです。これが終わったからといって、私の人生も終わったわけではないので、もっと一生懸命に生きて行きたいと思います。

生きていれば、色んなことを経験するのは当然だと思って、悪く思わないで、人生は「ジェットコースター」と言うじゃないですか?HINAPIAのウヌはここで終わりですが、チョン・ウヌはこれからが始まりなので、一生懸命に生きていきます。

また、一部の報道記事タイトルで「数奇な運命」だと書かれた記者さんがいましたが、そんな風に思わなかったので! 絶対、数奇ではありません。本当にありがとうございました。

こんなにも愛されていいのか、と思うほど、過分な愛を頂いたので、とても大切な思い出にしておきます。

<ミンギョン>

HINAPIAというグループを作って下さい、私たちのために最後まで力を尽くして下さったOSR(事務所)家族の方々に、心から感謝いたします。今まで舞台に立つことができて幸せだったし、ファンの方々と一緒にできて幸せでした。

これもまた、終りではなく、私の新しい始まりであり、これからはもっと良い姿でお会いしますので、見守り、メンバーの未来も応援して頂けたら嬉しいです。