【BTS】Vの中国ファン団体の投入額のすごさ(募金10億ウォン・小学校建設・CD大量購入)

「BAIDU V BAR」誕生日企画・CD購入・音源購入で新記録

Vの誕生日企画、既に募金額が10億ウォンを突破

V(キム・テヒョン)の中国最大のファン団体「BAIDU V BAR」が、Vの誕生日を記念した企画として、6月から開始した募金企画が、開始59日で600万元(10億ウォン相当=約1億円)を突破したことが明らかになりました。

この金額は、K-POP歌手の募金企画としては、既に現時点でも(Vの誕生日は12月)最短&最高額となっています。

子供たちのため、道・橋・小学校を建設

「キム・テヒョン」の名前が付いた建設物が続々

「BAIDU V BAR」はこの誕生日企画以外にも、BTSの新曲「Dynamite」の音源購入量1位を証明し、さらに、2019年と2020年の2年連続で、K-POPファン団体の中で、最も多いアルバム共同購入記録も認証しています。

今年のVの誕生日まで、まだ4ヵ月ありますが、昨年の誕生日企画だけでも「ソウル清渓川クリスマスフェスティバル」に、芸能人のファン団体としては初めて、公式後援者として参加し、Vにクリスマスフェスティバルをプレゼントするイベントを披露するなど、規模は年々、大きくなっており、既に今年は「テヒョン希望小学校」の建設を公式に発表しています。

<テヒョン希望小学校>

先月、Vの中国最大ファン団体「BAIDU V BAR」が、中国青少年発展基金(CYDF)が進めている「希望公正事業」を通じて、「テヒョン希望小学校」建立基金50万元(約8500万ウォン相当)を寄付したことを発表。

「希望公正事業」とは、貧困地域や農村地域の教育環境改善のための公益プロジェクトで、中国青少年発展基金が民間からの寄付金を集めて展開している事業のこと。サムスン、LG化学、アシアナ航空など韓国の中国で活動する多くの企業が、これまで同基金を通じて、小学校建設の支援事業に参加してきた。

「テヒョン希望小学校」の建設進行状況については、随時、進行状況を公開する予定。

また別に、中国・陝西省南西部の村の子供たちの劣悪な通学環境に対し、長さ100メートルの道路「キム・テヒョン道」、さらに、長さ10メートルの橋「キム・テヒョン橋」を作り、この道と橋を合わせて「キム・テヒョン愛の道」も建設しています。