中国名で「マオ」と名付けると発言し炎上
22日放送された、MBC「遊ぶなら何する?」内で、イ・ヒョリが活動する別名について話し合っている際、中国の初代国家主席である「毛沢東」を連想させる発言をしたシーンが流れ、一部中国ネットユーザーから批判の声が集まっています。
番組公式SNSでは、騒動を受けて
8月22日の放送中、出演者のイ・ヒョリさんが活動名を決める過程で言及した『マオ』と関連し、一部の海外視聴者の方から、不快に感じたという意見を頂きました。制作陣は今後は、より細かく慎重に放送を作ることに加え、送ってくださる懸念のような、特定人物を意味した意図は全くなく、これ以上の誤解を防ぐため、昨日(23日)から提供される有料映像サービスでは、該当内容を編集しました。
イ・ヒョリさんの名は、(問題の「毛沢東」ではなく)違う名前に決まっています。
と、22日に放送された番組内で、新グループ「返金遠征隊」の結成相談過程で、自身の活動名を、海外向けの名前にするとの流れから
グローバルに(活動できるよう)中国名で作ろう。
「マオ」はどうですか?
と、提案するシーンが流れ、中国ネットユーザーから
「毛沢東(「毛」は中国読みでマオ)」を連想し、侮辱している。
と批判が殺到、さらに、韓国の「世宗大王」を逆に侮辱するコメントがSNSに殺到するなど、コメント欄が炎上する事態となっています。