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【BTS】7年の再契約をしたはずなのに、なぜ満了期が2024年なのか?(2027年じゃないの?)

BigHit側の資料により、2024年が現在の契約満了と判明

BTS、本当は7年でなく、4年の延長契約だった。

2013年にデビューしたBTSは、通常のK-POPアイドルの初期契約通り、7年契約で、2020年が契約満了期でした(メンバー自身も今年、本来なら契約満了を迎える予定だった、と発言)

ですが、既にBigHitエンターテイメント側は、2018年にメンバー全員と「7年」という、異例とも思える、長期再契約を締結したことを大々的に公表しており、メディア報道でも

14年間のBTSの活動を確約(2027年まで)

などと、7年+7年の契約を結んだのだと解釈され、大きく報じられたほどでした。

しかし、BigHitエンターテイメント側が最近、開示した、株式上場用の資料によると、現在のBTSの契約満了期が、2024年いっぱい(末)までとなっていることが、ファンの間で話題になっています。

実際には、想定していたより、3年も短ったことに驚く声もあり、この想定外の満了期について

再契約を締結したのが、2017年の年末、および、2018年初頭頃で、その際に残りの契約期間が全てクリアとなり、7年分の新たな契約を結び直していた。

つまり、実際には、BTSのメンバーは、BigHitエンターテイメントと「4年の延長契約」を結んだ計算になる、と指摘されています。

BigHit側による説明BTSの契約満了は4年後、再契約が今後の会社の発展のカギBigHitエンターテイメントが「KOSPI(韓国総合株価指数)」への上場作業を進めている中、主力アーティストである、防弾少年団(BTS)の入隊や、再契約への注目度が高まっていることで、BigHit側が「証券申告書」内で、BTSの今後について言及していることが明らかになりました。BigHit側は昨日(2日)、有価証券市場上場のために提出した「証券申告書」内でBTSは1992年~1997年生まれの、現役入隊対象メンバーで構成されており、この中で、出生年度が最も早い...
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