【BTS】BigHit側「BANG BANG CON」公式グッズ一部不良を認め謝罪(問い合わせ困難とファンから苦情も)

溶けた状態で届いたグッズ

BigHit「BANG BANG CON」グッズの不良を認め謝罪

BigHitエンターテイメント側が、BTSの公式グッズの不良について認め、謝罪しました。

弊社の公式商品ストア「Weverseショップ」にて、『BTS BANG BANG CON THE LIVE』の公式グッズであるポータブル補助バッテリーについて、一部不良品が発生したため、ご案内いたします。

メーカー生産ライン工程の問題で、バッテリー本品の一部に不具合が発生し、不良品を発送したことで、ご迷惑をおかけして大変申し訳ありません。外観や機能上の問題に関係なく、ご希望の場合、全てを交換する予定です。

今後、公式商品の製造過程における検収手続きを強化するなど、再発防止に努めます。

と、公式に謝罪しました。

「Weverseショップ」専属販売で対応に混乱も

この問題は、今年6月にオンラインコンサートとして配信された、BTS「BANG BANG CON」公式グッズとして販売された商品で、BigHit側は販売ラインを自社の「Weverseショップ」だけに絞り、専属販売を行っていましたが、商品が到着した当初から、今回のバッテリーだけでなく、他の商品についても、不良品を指摘する声が多くありました。

さらに、60万以上も売れたコンサートグッズでしたが、不良品が多く、専属販売であったため「返品交換などの問い合わせができない」などの苦情が集まっていました。

不良品が届いたが、問い合わせをしようにも、「Weverseショップ」に連絡がつかない。

やっと返品交換を頼めたら、やっと届いた商品も同じく不良品だった。

など、購入者からは、検品作業の不備、問い合わせ先が分からない、カスタマーセンターの対応不足、商品品質の低さ、など、不満の声が相次いでいました。

バッテリーの不良品の問題を指摘する声が多くあった