パクキョンに罰金刑の可能性
パクキョンが昨年11月、一部歌手の実名を挙げ「音源買い占め」を提起し、歌手側から「虚偽事実の流布による名誉毀損」で訴えられている事件で、パクキョンに対し、罰金刑が下る可能性が出て来ました。
芸能メディアの報道によると、パクキョンを訴えている、あるの歌手の芸能事務所代表の言葉として
検察から、略式起訴されたパク氏が、虚偽事実流布による名誉毀損罪で500万ウォンの罰金刑を受ける見通し。
と、現在の状況を明かし、話題になっています。
パクキョンに「買い占め歌手」として、実名を挙げらた歌手側は、相次いで告訴状を提出、警察は今年6月に「情報通信網法上の虚偽事実摘示による名誉毀損などの疑い」で、パクキョンを書類送検したことを発表していました。
当時、警察関係者側は
パク容疑者が虚偽事実を流布したと結論を下した。
と、パクキョンが主張する「買い占め実態の暴露」は虚偽である、との見解を示し、パクキョンがこの略式起訴の結果を受け入れ、罰金を支払えば、犯罪記録が残ることになりますが、この結果にパクキョン側が異議を申し立てるためには、1週間以内に正式な裁判請求権を行使しなければならず、このまま正式な裁判請求が無ければ、刑が認められる状況だと伝えられています。