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ジェシカ、少女時代を連想&利用した小説を発売し波紋(自身は被害者、メンバーは意地悪く)

ジェシカ「シャイン」

ジェシカの小説が「少女時代」を連想させ物議

元 少女時代のメンバー、ジェシカが、自身の経験を連想させる小説「シャイン(SHINE)」を発売し、波紋を広げています。

韓国での発売は今月末ですが、既に英語版となる海外では発売がされた地域もあります。

<「シャイン」あらすじ>

韓国最大の芸能事務所、DBエンターテインメントで6年間の練習生生活をした、17歳の韓国人少女、レイチェル・キムの物語。

彼女は9人組ガールズグループでデビューを果たすことになる。

この時点でジェシカ自身の物語であるかのように連想され、さらに、ジェシカのプロフィールには「元 少女時代」という紹介や、タイ版の表紙には、少女時代の公式棒を思わせる絵、さらに、ブラジル版でも、少女時代のヒット曲「OH!」をイメージさせ、どれもジェシカ本人が選んだ画像であることが伝えられています。

また、内容についても、読んだファンによると、少女時代での活動時を連想させているにもかかわらず、同僚メンバーが意地悪く描かれていると、残念な声が集まっています。

事務所=SM社屋デザインと酷似

花畑、明るい星の夜、など=主人公の所属グループ「少女時代」を連想

本の出版日=9月29日(ジェシカが少女時代を脱退した日=9月30日)

主人公である、レイチェル・キムは、常に物語の中で苦境に立たされ、「犠牲者」であり、被害者のように描写され、メンバーらは、いつも彼女に敵対的な態度だったように描かれていて、イメージが悪い。

なお、ジェシカは現在、既に続編の「Bright」を書いているとされ、「シャイン」は映画化の話も進んでいるようです。

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