ジェシカの小説が韓国国内販売、延期へ
少女時代の元メンバー、ジェシカの小説デビュー作で、9人組ガールズグループでデビューする少女を主人公に描いた「SHINE」の、韓国国内販売が延期されたことが明らかになりました。
来週、29日に国内発売が予定されていた「SHINE」について、出版社側が
著者の「自伝的小説」ではなく、再創造したフィクション。
だと、訂正しています。
「SHINE」は既に海外の一部地域で発売されており、発売前の段階では「ジェシカの自伝的小説」と広報されていたことで、内容について読者からは「作中に登場するガールズグループの仲間があまりに意地悪に書かれている」、など、少女時代をイメージしたグループへの描写に、批判的意見が集まっていました。
9人組ガールズグループが登場することや、メンバーがみな意地悪に描かれていることなどから、韓国で発売されれば、さらなる批判は避けられない状況を考え、出版社側が急遽
「元・少女時代のメンバー」ではなく、作家ジェシカとしての活動であることを明らかにしようと思う。
と、強調したり、また、発売前段階から「映画化が確定した」とPRしていたことについても、「確定事項ではなく、制作議論の段階だ」と、訂正しています。
ジェシカ「シャイン」ジェシカの小説が「少女時代」を連想させ物議元 少女時代のメンバー、ジェシカが、自身の経験を連想させる小説「シャイン(SHINE)」を発売し、波紋を広げています。韓国での発売は今月末ですが、既に英語版となる海外では発売がされた地域もあります。<「シャイン」あらすじ>韓国最大の芸能事務所、DBエンターテインメントで6年間の練習生生活をした、17歳の韓国人少女、レイチェル・キムの物語。彼女は9人組ガールズグループでデビューを果たすことになる。この時点でジェシカ自身の物語であるかのように連想... ジェシカ、少女時代を連想&利用した小説を発売し波紋(自身は被害者、メンバーは... - |