8人のガールズグループ出身者が再び夢を追う番組
MBNの新番組「Miss Back」が制作発表会を行いました。
この番組は予告映像を公開した段階から、既に話題を集めており、過去にガールズグループとして活動した経験を持つメンバーが、再び夢を追いかけるコンセプトとなっています。
出演メンバーは
ガヨン（STELLAR）
ナダ（WASSUP）
レイナ（After School）
セラ（Nine Muses）
ソヨン（T-ARA）
ソユル（CRAYONPOP）
スビン（Dal Shabet）
ユジン（THE ARC）
で、彼女たちは世代交代の早いアイドル業界で、既に名前が少しずつ忘れ去られてるグループ出身者と言え、この8人が、新たな飛躍を夢見る話を盛り込んだバラエティー番組、それが「Miss Back」。
| 現在はアイドル時代とは違う生活をしているメンバーも8人のガールズグループ出身者が“第2の全盛期”へ「ミスバック」かつて、ガールズグループのメンバーとして華々しくステージに立っていたものの、現在はグループが解散や、活動停止状態となっているため、アルバイトをしたりなど、様々な状況に追い込まれているメンバーの「今の姿」に迫る、MBNの新番組「Miss Back」から、ガールズグループが始動すると話題になっています。番組のメインテーマは「“第2の全盛期”となるターニング・ポイント」で、人々の記憶から少しずつ忘れ去られ... 「Miss Back」ガールズグループ出身者の現在の辛い生活（T-ARA、After Schoolなど... - |
オーディション番組はもう出たくないので、最初は断った。
プロデューサー兼、人生メンターを務めた、歌手のペク・ジヨンと共に、制作発表会に出席したメンバーらは、番組出演を決めた理由について
オーディション番組はもうしたくないので最初は断ったが、番組の目指す趣旨が私とよく合っており、番組の成功とは関係なく、出演すればとても幸せだという確信が生まれたので、出演を決めた。
また他にも、「Miss Back」は競争構図で当落が決まるサバイバルプログラムではなく、曲にもっと合い、曲をもっとよく理解する人を探す善意の競争を通じて作っていく過程を描いたものだったため。
（メンターを務めたペク・ジヨン）こんなに泣いてもいいのか？と思うほどだった。しかし、その涙がほとんど感謝の涙、感激の涙、共感の涙だったので、胸がすっきりした。
（ソユル）母親になると仕事は難しいが、大韓民国の母親も、その気があればできる！ということを見せたくて、出演することに決めた。
（レイナ）歌を歌い、愛されたかったが、歌を歌う場所がなくて、自分に与えられた時間がもったいないと思った。グループ活動を中心にして、自分の歌と感性と歌唱力を、見せる機会が欲しかった。
と、放送開始への期待が高まっています。