【BTS】本日いよいよ単独公演「MAP OF THE SOUL ON:E」開催(制作費8倍、ギネス更新に期待)

6日、リハーサルに向かうメンバー

BTSが歴代級コンサートを今夜開催

BTSが本日から、2日間(10日、11日)の日程で歴代級コンサート「BTS MAP OF THE SOUL ON:E」をいよいよ開催します。

当初はオフライン(観客動員形式)も予定していたものの、新型コロナウイルスの再拡大に伴い、オンラインのみの開催となっていますが、 6月に開催した自身初のオンラインコンサート「BANG BANG CON The Live」から4カ月、規模やクオリティは8倍になる見通しです。

スタートは今夜7時から約2時間を予定しており、制作側によると

BTSだけが披露できるパフォーマンスを、最高のクオリティで実現するため、4つの大型舞台を用意した。公演には最先端技術が導入され、拡張現実(AR)、拡張現実(XR)技術により、4KやHDの鮮明な高画質で鑑賞できる。

また、「マルチビューライブストリーミング」も提供され、これにより、6つのアングルを1つのスクリーン上に表示し、観客が望む画面をリアルタイムで選択できるサービスも導入、同時に再生される6つのマルチビュー画面の中から、視聴者は見たい画面をリアルタイムで選択できることになる。

今回のコンサートでBTSはこれまでに公開したことのない舞台を披露し、2日間でセットリストの一部を変更するのも見どころとなっており、両日ともに違った魅力が準備されている。

6月の「バンバンコン」では計107の地域から同時接続があり、約75万6600人が視聴した。現在、「最多視聴者が見たライブストリーミング音楽コンサート」として、ギネス世界記録を持っているが、これをBTS自身がまた更新すると期待が高まっている。