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BigHitエンターテイメント 上場2日目も大幅下落(初日のさらに22.29%安に)

初日、上場時

BigHitエンターテイメント、上場2日目の株価

今年下半期の韓国株式市場において、超目玉企業として(IPO)期待を集めていた、芸能事務所BigHitエンターテイメントの上場2日目となる、本日(16日)の株価が大幅に下落しました。

同日、有価証券市場で、BigHitは前取引日より、さらに22.29%安の20万500ウォンで取引を終え、2日連続で下落し、本日の取引を終えています。

しかし、現時点でもまだ、株価は公募価格の13万5千ウォンを48.5%も上回る水準で、終値基準時価総額は6兆7千862億ウォン、前日の8兆7千323億ウォンより2兆ウォン近く減少したものの、KOSPI時価総額の順位で言えば、38位(前日32位)となっています。

27万スタート、2分で最高35万に急上昇し、最終25万まで下がるジェットコースター状態にBigHit 上場初日の株価の流れ本日9時、BTSが所属する芸能事務所として知られる、BigHitエンターテイメントが株式を上場しました。27万でスタートした株価は、開始2分でいきなり急上昇、2分後には最高の35万1000に到達しました。ただ、この「大当たりの夢」はすぐに打ち切られ、ストップ高を記録した後は、価格が下がり続け、最終的に、取引開始価格よりも低い、25万8000で初日の取引を終えました。<上場初日の流れ>スタートは実に鮮やかだった。...
BigHitエンターテイメント 上場初日の株価はジェットコースター状態(2分で急降下... -
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