ヘミ側、A氏を名誉棄損で逆告訴へ
昨日、ファン男性A氏から「5000万ウォンを騙し取られた」と告訴されたことが大きく報じられた、ガールズグループ「BlackSwan」のメンバー・ヘミが、反論を開始しました。
告訴した、ファン男性のA氏は
「純粋なファン心でお金を貸した。」と主張していることについて、ヘミ側は
寝床の要求があった。
と反論し、法的対応を予告しています。
BlackSwanの所属事務所DRミュージックが本日(10日)、この騒動について、法的代理人を選任したことを報告
ヘミを詐欺容疑で告訴したA氏に対し、虚偽事実の流布による名誉毀損、脅迫罪、セクハラなどの疑いで、法的対応をとる。
と、明かしています。
「500万ウォンを除き、A氏の自発的提供」vs「総額5000万ウォン」
A氏はヘミにこれまで貸した金額について、5000万ウォンだと詐欺告訴していますが、ヘミ側は
借りたお金は(最初の)500万ウォンだけで、残りの金額はA氏が自発的に提供したもの。オフィステルの敷金も、A氏の誇張で、数千万ウォンではなく、120万ウォン程度。
500万ウォンについては、11月以降に返済する予定。(A氏との)連絡を避けたのは、相次ぐ寝床の要求から逃れるためだった。悪意的に姿をくらましたわけではない。
と、A氏の主張に真っ向から反論しています。
なお、先月デビューしたばかりのBlackSwanですが、所属事務所のDRミュージック側は、既にヘミとの契約が今月7日に終了したと明かしており
ヘミとは今月7日で契約満了しているため、対応義務はない。
と回答しているものの、デビューしたばかりの「BlackSwan」に、虚偽の主張で大きなイメージダウンをさせたとして、A氏に法的対応を予告していますが、既にヘミが契約終了した状況の中、今後の双方の動向に注目が集まっています。
BlackSwanについては、今回の騒動を受け、暫定的なスケジュール中断が発表されています。