【BlackSwan】ヘミとファン男性との詐欺事件を事務所が謝罪「管理不足、メンバーは意気消沈」

BLACKSWAN

マネジメントの管理不足を謝罪、BLACKSWANの今後の応援をお願い

BLACKSWANの所属事務所、DRミュージック側が現在、スキャンダルとなっている元メンバー(今月7日に契約終了)ヘミと、ファン男性との詐欺告訴トラブルについて、世間を騒がせるまでの騒動に発展したことを謝罪しました。

ヘミの管理監督を徹底していなかった点ついて、深く謝罪いたします。

当社は担当弁護士を通じて、今後、ヘミの契約可否に関係なく、この事件に対して法的対応を徹底的するつもりです。

ヘミは高校1年生から約3年間、練習生生活を経て、2015年にデビュー、2020年11月7日の契約終了日まで、我々と多事多難だった瞬間を共にし、唯一(最後まで)残ったRaNiaのメンバーでした。

『Goodbye RANIA』アルバムを最後に、歌手生活を終え、有終の美を飾ることで合意した後、アルバム準備を始め、一般人に戻って平凡な生活を送る、というヘミの意志と、この8年間、苦労ばかりだった最後の配慮だと考え、活動を始めることになりました。

事件の真偽は今後、法廷で明らかになるでしょうが、この事件によって被害を受けたすべての人々、失墜したイメージが少しでも回復することを願うのが、我々の共通した立場です。

最後にもう一度、RaNiaを応援して下さったファンの皆様に、心よりお詫び申し上げると共に、突然の予想外の出来事に意気消沈している、BLACKSWANのメンバー達への、変わらぬ応援と愛をお願いいたします。

と、契約は終了したものの、ヘミを告訴した男性への法的対応は継続すること、また、先月デビューしたばかりのBLACKSWANは現在、ヘミのスキャンダルを受け、一時的な活動中断を行い、メンバーらは意気消沈している状況であることを明かしています。