IZ*ONE カムバック控えた中、脱落練習生の公表が波紋
昨日、IZ*ONEが来月7日のカムバックを予告した中、本日「プロデュース101」シリーズねつ造事件の裁判で、順位操作で脱落した練習生の実名や、本当の順位が公開され、波紋を広げています。
特にIZ*ONEが誕生する過程で、最終投票で確実に2名のメンバーの入れ替えがあったこと、また、脱落操作された、イ・ガウン、ハン・チョウォンがそれぞれ、実際は5位と6位だったことにも、注目が集まっています。
ニューアルバムの発売を目前に控えた中、IZ*ONEの本当のメンバーだった被害練習生2人の実名が公開されたことは、再びIZ*ONEの活動への批判の声を高めることにもなりかねず
これまでも議論の中、活動を続けて来たグループですが、新作カムバック活動へのさらなる影響や、現時点で、来年4月の契約満了予定について、CJENM側は「解体について決まったことはない」と、含みを持たせた回答に留めていたものの、活動延長の可能性にも、影響が出るとの意見が集まっています。
カン・ドンホ(NU'EST)ソウル高裁が2審でもPDらに実刑Mnetの「プロデュース101」シリーズで、PDらが意図的に順位操作を行っていた事件で、ソウル高裁は二審でもプロデューサーの被告らに、実刑を言い渡しました。ソウル高裁はアンPDらは番組2日前に、すでに最終選抜メンバーを決めていたにもかかわらず、これを知らせずメール投票(有料)を行い、視聴者をだました。メール投票の収益金をCJENMに帰属させようとした事実も十分に認められる。ただし、視聴者1人が同一の電話番号で重複投票した場合、1回を超えた部分に対する詐欺... 「プロデュース101」ねつ造事件、脱落被害を受けた練習生12人の実名公開(最終投票... - |