【BTS】K-POP歌手として初 グラミー賞候補にノミネート「受賞にも意欲」(開催は来年1月)

今年8月にリリースされた「Dynamite」

BTSがK-POP歌手としては初「グラミー賞」ノミネート

BTSが米国の最高権威の音楽授賞式「グラミー賞(GRAMMY AWARDS)」の受賞候補者に、K-POP歌手としては初めて名前が挙がり、韓国音楽史に新しい歴史を残しました。

「第63回 グラミー賞」は、24日に公式ホームページ上に、計83部門の各候補者リストを掲載、今回の候補期間は、2019年9月~2020年8月に発表された音楽を対象にしており、レコード産業従事者協会のレコーディングアカデミー(Recording Academy)会員により選出されています。

BTSは今年8月21日に発売したデジタルシングル「Dynamite」で「ベストポップデュオグループパフォーマンス」部門にノミネートされました。

2019年にはプレゼンターとして、グラミーの舞台に立ってはいるものの、今回、初めてノミネート側として、選出されています。

候補者の発表後、BTSは公式サイトを通じて

大変な時期に私たちの音楽を聴いて、共感して下さった全ての方々に感謝します。何より「グラミー候補アーティスト」という 奇跡を作って下さったのは、ARMYの皆さんです。

いつも感謝し、愛しています。

<BigHit側>

努力が実を結んだようで言葉に表せないほど嬉しい。不思議で感激的だ。ノミネートされる機会を下さったARMYの皆さんに感謝します。ファンの皆さんに喜んでもらえると思うと、さらに嬉しい。

候補に挙がったことで、受賞への意欲も出ており、とても楽しみだ。

なお、「第63回 グラミー賞」は来年1月31日に開催予定です。