【aespa】「Black Mamba」MV盗作騒動 SM側「作家側から異議申し立てなし」と強調

MV映像が自身の作品と「あまりに似すぎ」と、当初は指摘していた作家側

aespa MV盗作疑惑、SMが「作家側から異議ない」と明かす

11月にデビューした、SMエンターテイメントの新ガールズグループaespaのデビュー曲「Black Mamba」のMVについて

ドイツのビジュアルアーティストの作品との類似性がネット上で指摘されると、アーティスト本人も参戦し、自身の作品とを比較する画像を掲載するなど、盗作騒動となっていた問題で、SMエンターテイメントが騒動から1ヶ月以上が経過し

該当作家(アーティスト本人)からの異議はない。

ことを明かしました。

「Black Mamba」について、一部シーンに言及されている作家、会社などに連絡を取り、企画意図および、世界観を説明しながら話を交わした。

該当作家、会社側は当社の企画および、制作過程を理解し、MVシーンについて、異議がないことを確認した。

と、相手側からの異議がないことを強調しています。

なお、このドイツのビジュアルアーティストは、最初に盗作を指摘した10日後に「応援します」と、急に態度を変化させるメッセージを掲載しており、SMエンターテイメントから何らかの連絡を受けて、態度を変化させたことも話題になっていました。