ファン・ハナ(ユチョン元恋人)再びの麻薬容疑で関係者の自殺が続く状況を報道

ファン・ハナ

MBC「ニュースデスク」ファン・ハナと知人らの会話を入手

韓国大手乳製品企業「南陽乳業」創業者の孫娘で、パク・ユチョンの元婚約者としても知られた、ファン・ハナについて、現在、再び麻薬使用容疑が持たれている中、当時の状況を証言できる元恋人、または、関係者と思われる人物が、死亡や意識不明となっていることが報道されました。

MBC 報道番組「ニュースデスク」が本日(4日)

ファン・ハナ氏が知人らと共に、再犯を犯した状況を収録した録音ファイルを入手した。公開された会話では

ファン・ハナ

元恋人のA氏

A氏の友人B氏

B氏の知人C氏

の4人が登場し、薬物のクオリティなど、詳細な会話をしている。

A氏は自殺、B氏は自殺未遂後、意識不明

その後、A氏は9月に麻薬使用で自首をしたが、その際

ファン・ハナに頼まれて一緒に使用したのではなく、ファン・ハナが眠っている間に密かに投薬した。

と、ファン・ハナの意志ではなかったと供述。

しかし、A氏は供述を変え(12月22日)

9月の供述はファン・ハナに頼まれて嘘をついた。

と、明かしていた。

別の録音記録では、Aさんは22日にCさんに電話をかけ「Bの罪を晴らそうと警察署に向かっている。ハナが15日に来て「正直に全部言って、私だけが知らない何かがあるのか?」と聞いて来た」

しかし、この後(24日)、A氏は自ら命を絶っている。

B氏もまた自殺を試みており、現在、意識はなく、集中治療室にいる。

ファン・ハナはA氏の死亡後、知人らに「遺書があったか?」と聞いていたとされ、警察は録音ファイルを確保し、事実関係を捜査中。

このような、麻薬使用に関連した知人の死亡や意識不明な状況に、彼らの間に一体、何があったのか?と、報道されています。