「ユ・ヒヨルのスケッチブック」側「原曲者」との紹介を謝罪
KBS「ユ・ヒヨルのスケッチブック」側が公式ホームページを通じて、8日に放送された番組内容について、誤解を招く表現があったと、謝罪しました。
番組クレジット上では「共同制作者」は全て字幕表記したものの、トーク中の「原曲者」との単語使用により、(NIveの)単独制作であるかのような誤解を招いてしまった。
と謝罪文を掲載しています。
この問題は、8日放送分に、シンガーソングライターの「NIve」がゲスト出演し
NIveについて
BTS『Blue & Grey』の原曲者
と紹介、続けて、NIveがカバーステージを披露すると
BTSが聴いたガイドの主人公!原曲者が歌うBTSの『Blue & Grey』
と、『Blue & Grey』を作った人物であるかのようなタイトル映像が流れました。
楽曲にBTSが参加していないかのような誤解表現をファンが指摘
この番組内の紹介について、放送後、BTSファンからは
該当曲は、メンバーのVとNIveが共同作曲した作品、NIveが原曲者との表現は、視聴者がBTSがこの曲をただ、受け取って歌っただけだと誤解されてしまう。
と指摘の声が起こりました
これを受け、番組側と共にNIveも自身のSNSで謝罪
正確ではない表現について、現場ですぐに訂正しなければ、との考えに至らなかったのは私の過ちです。
今後、より慎重に行動し、誤解を招くことがないよう努力します。
なお、「Blue & Grey」は昨年11月にリリースされた、BTSの新作アルバム「BE」に収録された曲で
クレジットには、VとNIve以外にも、Jisso Park、Hiss noise、SUGA、RM、J-HOPE、Metaphorなど、も楽曲の作詞・作曲に携わっています。