【StrayKids】ヒョンジン、イジメ疑惑調査中でも2度の議論に脱退要求(グループに悪影響・相手が女性と指摘)

声明文

StrayKidsヒョンジン、イジメ疑惑に一部ファンから脱退要求

(G)I-DLEスジンを筆頭に、次々と現役アイドルの学生時代のイジメ暴露が続出している中、Stray Kidsのメンバー・ヒョンジンについては、まだJYPエンターテイメント側が「事実関係を調査中」として、真相が不明な状況ですが

グループ全体の活動に支障が出る

と、一部ファンから脱退要求の声明文が出されたことが話題になっています。

「校内暴力議論、Stray Kidsファン・ヒョンジンの脱退を要求します。」

StrayKidsメンバー、ファン・ヒョンジンの校内暴力議論は、今年計画されたStray Kids「SKZ2021」、アルバム発売などの活動だけでなく、今後のグループ全体、そして、メンバー1人1人の全ての活動に継続的に、大きな支障を与えざるを得ない。

現在、起きている校内暴力議論は、2018年の「에스크 사건(エスク事件:元恋人関連の疑惑)」論議に続き、デビュー以来、守ってきたStray Kidsというアイデンティティと活動に持続的な被害を与えると予想されます。

特に、陳述した被害者がすべて女性で、加害者として名指しされたヒョンジンが属している「Stray Kids」の主な消費者層が10~20代の女性という点で、鋭く対立します。

社会の深刻な問題である「校内暴力」加害者問題から、完全に容疑を晴らしていないヒョンジンの活動は、けして大衆に支持されることはない。

ヒョンジンの芸能活動は被害者に対する二次的加害だけでなく、大衆に暴力の温床として残るでしょう。そのため、Stray Kidsからの脱退を要求し、我々はバンチャン、リノ、チャンビン、ハン、フィリックス、スンミン、アイエンの、7人体制での活動を支持します。

校内暴力はいかなる理由であれ、絶対に正当化されることではありません。メディアの個人の日常に与える影響が大きくなるだけに、その責任もますます増大するよう、大衆文化を主導する大型芸能事務所として、JYPエンターテイメントは努力と責任感を伴わなければなりません。

JYPは上場企業として、経済的利益を追求するため、企業の社会的責任を看過してはならず、先例を根絶し、速やかに立場を表明するよう、強く求めます。

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デビュー時にも、素行不良が提起されていたことを問題視

一部ファンらが、脱退要求をしている理由として、ヒョンジンについては、過去の素行不良問題が議論化するのは、デビュー間もない2018年を含め、今回が初めてではないこと、さらに問題提起される相手が全て「女性」関連であるという点などを指摘しています。

2018年(素行不良問題がネットに提起)中のイベントで、突然、泣き出すヒョンジンが話題になったことも。