SEVENTEEN ミンギュが活動中断へ、障害を持つ同級生イジメは否定
SEVENTEENのメンバー・ミンギュに最近、提起された障害を持つ同級生へのイジメ疑惑について、Pledisエンターテイメント側が本日（28日）「事実無根」と否定しました。
当社は明確な事実確認のため、多様な方法で当時の当事者と連絡を取り、現在も連絡を進行中です。
同級生など、多くの周辺の人たちからその当時の状況について確認しています。
（ミンギュが）障害を持つ同級生をイジメていた。とする内容がありましたが、これは全く事実ではなく、むしろ（ミンギュは）被害者と指摘された方のことを明確に覚えており、噂をたよりに当事者の母親とも連絡が取れました。確認の結果、被害者と指摘された方と、弊社アーティストはむしろ仲良くしていたことを確認して下さいました。（母親が）当時、息子をイジメていた生徒の名前を覚えていたため、この部分はすぐに確認することができた。
現在、元同級生は社会生活をうまくやっており、むしろ、過去のことが本人の同意なく望まない形で知られたことについて、大きな負担を感じている中、弊社アーティストのため、事実確認に協力して頂けました。
なお、残りの提起された事案については、現在も調査中です。
今問題になっている内容は、過去、アーティストの小学校および、中学時代に発生したことであり、事実関係の確認を通じて、実際に発生したことに最大限接近し、判断する必要があると見ています。
アーティスト本人は今回の事案が発生したことだけでも、ファンの方にご迷惑をおかけしたことを心から謝罪しており、立場表明後は、スケジュール活動を中断し、事実関係の確認に対する、すべての措置を会社に任せています。
| ミンギュイジメ疑惑提起、SEVENTEENミンギュに脱退要求SEVENTEENのメンバー・ミンギュに対し、ネット上で、イジメ暴露に続き、新たに、障害者などに対する日常的な「虐待行為」疑惑が追加で提起された中、一部ファンから脱退を要求する声明文が出されました。弱者に対する校内暴力を日常的に行ったミンギュに対し、脱退を速やかに進めることを要求する。SEVENTEENの主なファン層が、10～20代の女性であることを考慮すると、彼が女性や障害者など、弱者を主なターゲットに暴力的な行動を見せた点は容認できない。ミンギュの芸能活動は... 【SEVENTEEN】ミンギュ、相次ぐイジメ提起「女性、障害者など弱者をターゲット」疑... - |
「障害を持つ同級生」への提起内容以外を、現在調査中か
Pledis側は、障害を持つ元同級生へのイジメ行為については、当事者の母親の証言も得たことで、正式に「事実無根」と否定発表しましたが、それ以外に提起された問題では
SEVENTEEN ミンギュはイジメ集団の仲間だった
練習室に行く車代がないとお金を奪われた
女は、こうすれば胸が大きくなる（胸を触るなどのセクハラ行為）
などの疑惑がネットで提起されています。