カカオが再び「Spotify」と契約
2月に韓国に進出したばかりの「Spotify」が突然、3月初旬になり、グローバル配信で、IUなどの人気歌手が多数所属する大手音楽流通会社「Kakaoエンターテインメント」系列の歌手の配信が停止した問題ついて
本日（11日）
音源流通のための契約協議を終え、韓国を含む、グローバルサービスに音源供給を再開することになった。
「カカオ」アーティストの音楽を世界のファン、そして170カ国、3億4500万人以上のリスナーに再び提供できることになり、韓国のリスナーにも当該音源と共に7000万曲以上のトラックと40億以上のプレイリストを提供できて喜ばしい。
＜カカオ側＞
様々な国内外のパートナーはもちろん、今回の「Spotify」とのコラボにより、世界中の音楽ファンが韓国のアーティストに出会い、K-POPを楽しめる機会になると期待している。
この問題は、新たに韓国に進出した「Spotify」と、韓国最大手音源配信「Melon」を有する、カカオ系アーティストとの契約問題が勃発し、突然、配信停止になったことで、これまでK-POPを「Spotify」で楽しんでいた、グローバルリスナー（海外ファン）から驚きと、批判の声が集まっていました。
