ユンホ、家族名義でのビル所有報道が話題
防疫指針(飲食店は夜10時まで)違反での摘発に加え、その店が無許可営業店だったことなどが明らかとなった東方神起のユンホ(ユノ)について
新たに、2016年に父親を代表として「ビルを所有している」と報じられたことに、一部ファンが説明を求める声明文を出したことが明らかになりました。
節税対策として、家族名義でビルを所有することは違法ではありませんが、「抜け穴」として利用されることも多く、実際に不動産法人で住宅を所有すると、個人所有に比べ、取得税と財産税が減免されるなどの違いがあることで、このような法人を活用した不動産取得が「節税」さらには「脱税」手段として悪用されているとあり、昨年、韓国・国税庁は不動産法人を設立する形で脱税を試みた人々を対象に税務調査も行っています。
実際、ユンホの家族の「A法人」は、以前は賃貸業と関連のない会社だったことも分かっており、税金を減らすために便法を使ったのではないか?との疑惑も提起されています。
また、過去発言についても、2018年に放送されたバラエティー番組内で、ユンホは
僕は建物を買うより、そういうことも良いけど、夢があって、学校を設立してみたい。
と発言、「人格者」だと称賛されたことがあり、でも実はその2年も前に、家族を代表とした法人で建物(163億ウォン:16億3000万円相当)を購入していたとあって、番組発言との矛盾点まで指摘される事態となっています。
噂や疑惑について、説明を求める声明文
このような噂や報道が広がっているのを受け、「ユンホ・ギャラリー」側は、この法人ビル所有に関する報道や真相について
ユノ・ユンホが過去、家族法人として建物を購入したという疑惑に対し、釈明を要求します。
と、説明を求める声明文が出されています。
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