「Berry Good」チョヒョン、突然の解散発言で混乱
2014年にデビューしたガールズグループ「Berry Good」のメンバー・チョヒョンが昨日(19日)、突然、映画「催眠」公開記念インタビュー内でのメディア取材中、「グループ解散」について言及し、波紋を広げています。
チョヒョンは「催眠」のインタビューで
アイドル活動は終えることになったが、役者として最後まで責任を持っていきたい。『BERRY GOOD』のメンバーの契約期間が終わってしまったので、グループ活動ができるかは分からないが、私はソロ歌手として準備中です。
この発言が掲載されると、すぐに所属事務所のJTGエンターテイメント側は
『BERRY GOOD』の解散は事実ではない。メンバーの活動を様々な角度から検討中であり、チョヒョンとセヒョンはまだ契約期間も残っている。
と、混乱を招いたことを、訂正しています。
「アイドル活動」より個人活動をメインに、という趣旨だった
チョヒョンは発言後の混乱を受けて
アイドル活動に関することよりも、個人的な活動を主にしているので、個人的な活動をこれから一生懸命にやっていく、という説明をした部分だった。
メンバー2人(ゴウンとソユルは脱退)が契約終了になったことを説明している状況を、「Berry Good」の契約終了と申し上げ、私が間違って話した部分は心からお詫びします。
事務所とは、今後も良好な関係を築き、引き続き旺盛な活動をお見せしたいです。
と、特にチョヒョンの発言以降、事務所との不仲説が広がっていたことから、誤解を招く表現だったと訂正しています。
なお、『BERRY GOOD』は2014年のデビュー時は5人組で、チョヒョンらは途中からの新加入メンバーであり、初期のメンバーは全員がすでに脱退しています。
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