Mnet新番組「Girls Planet 999」にCherry Bullet予選参加報道
Mnetが「プロデュース101」のスキャンダル以降、新たに企画するアイドルグループ誕生番組「Girls Planet 999」の予選に、現役アイドルグループも複数参加した中、Cherry Bulletの名前が報じられています。
「プロデュース101」で世間を騒がせたMnetが、またアイドルオーディション番組を始める。「順位操作」という不名誉なスキャンダルで終了した「プロデュース101」シリーズだったが
新番組「Girls Planet 999」は名前を変えただけ
という指摘まで起こっている。
歌謡関係者によると
今年初め「Girls Planet 999」の予選が行われ、国内外の芸能事務所の練習生をはじめ、現役活動中のグループメンバーも参加した。
特に、2019年にデビューしたFNCエンターテインメントの「Cherry Bullet」は、現在、最終結果の通知を待っている状況。
あのMnetの番組、「韓国・中国・日本」コンセプトが不評?
歌謡関係者によると、同プログラムは当初の予定制作時期より、日程が遅れているとして
制作陣が掲載した国内外の募集掲載によると、オーディションの期間も、最初の発表から少しずつ変更となっていた。ホームページには日程延長の掲載もあった。
さらに、当初の応募資格は、2005年生まれ(高校生以上)、個人練習生、所属練習生、デビュー済み、に関係なく志願できる。とあったが、途中で年齢が「2006年生まれ(中学3年以上)」へと変更されていた。
この年齢変更、募集期間の延長について
思ったより応募者が少なかったため
との見方も出ている。
また、番組側は3月中に最終出演者を決める、との計画だったが、まだ正確なラインナップも公表されておらず、さらに
同プロジェクトは、言語も文化も違うが「アイドルグループデビュー」という同じ夢を抱く韓国、中国、日本の若い参加者たちが、国や地域を超えた仮想の世界「Girls Planet」で繰り広げる、夢に向けた旅路と成長過程。
というコンセプトについて
そもそも企画が「プロデュース101」でスキャンダルを起こしたMnet(CJENM)という点
さらに最近、韓国国内では、反中感情が高まっており、「韓国・中国・日本」という基本コンセプトへの否定的な意見も出ています。